macbook pro を買った話
これは coins Advent Calendar 15日目の記事です。
13日目の記事は 普段歴史に触れない人へ - 歴史とプログラムの狭間 です。
coins Advent Calendar 2017 の Adventar は こちら
龍馬伝、懐かしいですね。親の影響で見ていました。機会があれば再履修したいです。
自己紹介
先に自己紹介を。coins17のdonkoといいます。最近寒すぎてサムスになりそうです、はい。
Twitterアカウントは@donko_ITF です。
情弱なのでプログラミングとか全然できません。精進します。
はじめの一歩
この記事は新しくPCを買う人に読んでもらいたいというより、これから入学するであろう新入生に読んでもらいたいなぁ、と思っています。というのも、大学に入ってから「PC買おう」と思って適当になものを買って、あとで悲しい気持ちになるのは嫌ですよね。(まぁ、わいがそうなったからこんな記事を書いているわけですけれども...)
というわけで、ここからは私の二代目PCちゃんを買った時の話です。
目的はしっかりとね
先ずは、自分がこれから何をしたいのかを明確にするべきですね。(一番の失敗点はここだったと思います)
最近、サークル関係で動画編集などのためにAdobeのソフトウェアを使う必要性が出てきました。学割とか効かせると年間2万ちょっとで利用できるそうです。
当時、僕が持っていたPCのメモリは4GBのDDR3-1600。MS Wordを開くだけでWindowsがフリーズする始末。無論PremiereやAEを使おうものならどうなるか容易に想像できます。(Ubuntuをデュアルブートしてしのいでいました)
うーん、渋い...
この時点で思考が買い替える方向に振り切れました。
なににする?
もうフリーズする画面に手を合わせるのは嫌だったので、メモリは16GB以上でストレージもそこそこあると安心だろうと思い、500GB以上という条件の下で探してみたところ、いろいろ見つかりました。
ありすぎて困るぐらいには。
細かいところを比較していくと、CPU・GPUとかバッテリーとか操作性とかとか。これ以上は個人の好みかなと思います。
いろいろ考えた挙句、私はMacbook pro 13 touch bar対応モデルの購入を決めました。
Apple on Campus
高い、高いよmac。どうにか安くならんのかと思ってググってみると、こんなプログラムを見つけました。
Apple On Campus (AOC) | 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター
ちょっと安くなるみたいです。使うに越したことはないので、早速Appleコールセンターで買えるということだったので、Appleへ電話。(学内LANからならwebで購入可能)
お姉さんの指示に従って番号を入力後、しばらくすると担当者の方と思われるお兄さんが対応してくれました。そこでApple on Campusでmacbook pro を買いたい、ということを伝えました。大学名や学籍番号、メールアドレスを伝え、またマシンのカスタマイズも電話で伝えました。
内容確認のメールが届き、間違いないことを伝えて電話を終えました。
注文から商品の受け取りまでにちょうど1週間かかりました。カスタマイズすると上海からの発送になるようで、時間がかかるそうです。
思ったより使いやすいね
ずっとwindowsを使ってきたので、若干抵抗はあったのですが、ワークスペースの切り替えとか、Chromeで前のページをみたりするときとか、トラックパットの使い方を少し覚えただけでかなり便利になりました。まぁ、時々CapsLockとcontrolを間違えて、「あ...」ってなる時がありますが。。。
あれしたい、これしたい
これはPC選びとは全然関係ない話です。
一応coins AdventCalendar ということでフレッシュ(?)な話を一つ。
新入生説明会の時にから使いたいなぁ、っておもってた 「openfab 創房」
論理回路も授業でやってるし、創房で自作CPUをつくろうかなぁ、などと考えてます。
あとは、最近興味が湧き出したデータマイニングにも手を出してみたいと思います。
サークル関係ではゴリゴリ映像編集とかしたいですね。
終わりに
繰り返しますが、PCを買う前にはよくよく自分のやりたいことを考えて、明確にしましょう。そこそこのスペックで安けりゃいいや、みたいに考えてるとあとで後悔します(ソースはわい)。逆に、やりたいことがわかってたら最高の相棒に巡り会えると思います。
マシン選びは「楽しく、慎重に」ね!