ボルダリングのコンペに参加した
どうも、どんこです。
ここのところ、仕事やクライミングで忙しく(?) 筆を取れていなかったのですが、人生初となるボルダリングのコンペティション(以下、コンペ)に参加してきたので感想やら来年に向けた意気込みやらを残しておきます。
ボルダリングのコンペとは
ボルダリングにおいてコンペとは他のスポーツでの競技大会のようなものです。私のようなゆるふわ一般人クライマーが参加するものから世界中の猛者を集めたコンペまで様々なレベル、規模のものがあります。ちなみに、猛者ぞろいの世界一強いクライマー決定戦はワールドカップやオリンピックがこれに当たります。今年開催されるパリ五輪も楽しみですね。
閑話休題。
今回私が参加したのはいつもお世話になっているジムの主催するコンペです。猛者ぞろいというよりも、地域の方々が集まってワイワイするような感じのコンペでした。
このコンペは予選・決勝とあり、予選ではセッション形式*1で8本、決勝では2本を持ち時間それぞれ3分で登るという形式でした。 予選の上位5名が決勝に進むことができました。
実力に応じてクラスが分かれているのですが、私は上から二番目のクラスに参加しました。 一番上のクラスにねじ込まれる可能性もありましたが、全力で拒否しました。
当日
当日は10時半から予選の受付が開始されるとのことだったので、少し早めに到着するように家をでました。というのも少しオブザベーションをしておきたかったからです。 オブザベの際にはどの課題から手を付けるかを常連さんと相談しました。各壁で難しそうな課題がある一方で、簡単なものもあったので簡単なものから手を付けることにしました。 ムーブは一応考えていましたが、結果的には現場で解決することになりました。今思えばこの辺の準備不足が良くなかったのかもしれません。。
なんやかんやですぐに出番となりました。 始めはスラブや120度傾斜の壁のとっつきやすそうな課題から着手しました。あっさり一撃の課題もありました。
ルーフとスラブの簡単そうな課題も片づけて難しそうな課題に挑戦です。
スラブは得意な方なのですがなかなか難しいかったです。ダメコンを信じ切ることができずに Zone のみで完登に至りませんでした。
ルーフはそうそうに諦めてしまったので、次に手を付けやすそうな垂壁の残りの課題に挑戦します。 いわゆるマグロ型のホールドをふんだんに使った課題で、面白そうな見た目をしていました。 スタートの足はデュアル、手はマグロ(しっかり持たないと落ちる)、とかなりパワフルかつ繊細な課題で、あと一歩のところまで進めることができたトライもあったのですが、ものにできずに撃沈しました。
結果と感想
結果は4トップ7ゾーンで8位でした。最終発表では6位となっていますが、女子参加者が別のクラスに繰り上げられている影響かと思います。
感想ですが、第一にめちゃめちゃ楽しかったです!! 課題はもちろんですが、熱気の籠ったジムで熱いトライを繰り広げる空間はモチベーションも上がりましたし、常連さんや強い方々と一緒の課題にチャレンジできたのは良い刺激になりました。 またこのコンペに限った話にはなると思いますが、課題がコンペ開催の翌日までしか残らないという豪華な仕様でなんとなく課題に特別感があったのもコンペに箔をつける形となったのかと思います。
来年に向けて
今年は力及ばず予選落ちという結果になってしまいましたが、来年は同じクラスで上位を目指せたらと思っています。 今年の上位陣を見るとかなり頑張る必要があるかと感じますが、ぼちぼち頑張りたいと思います。コンペクライマーじゃないんでね笑
来年に向けて反省点を少し書いておくと、実は残り2本完登で決勝進出だったようだったので、垂壁とラスト一手で落ちてしまったルーフ課題を落としておけば決勝に行けたようです。 これができなかった理由にはいくつかありますが、すべての課題を触った時点で割とよれていたのが一番大きかった気がします。 また、終盤のトライは垂壁かスラブしか触っていなかったので、休憩や各課題への時間配分をよくよく考えるべきでした。 コンペの出場経験の浅さが出たのもありますが、すぐに修正できるポイントとしては1時間程度で登れる課題の幅を増やすことでしょうか。 終盤でよれてしまったのは長物のトレーニングを増やしたり、サーキットしたりして強化しようと思います。
何がともあれ、無事にコンペは終了し、新しいセットに切り替わりました。今年も存分に面白い課題と遊ぶことができそうです。 以前に今年の目標で2級課題を5本完登と言っていたのですが、4月から3か月を経過した現在1本登れているだけです。 今回のセットはパワー系の課題が多い印象なので、トレーニングも頑張らないといけないですね。
もうすでにジメジメしてますが、夏はこれから。怪我をしすぎないように頑張ろうかと思います。 ではでは。

*1:50分間で好きな課題を自分で選びながら登る形式でそれぞれの課題には何度でも挑戦できる