これは、Cycling AdventCalendar 2019の1日目の記事です。
今のところ自分しか入れていないので、ぼっちアドカレになってしまう可能性大です。 興味ある方は入れてみてください。僕が喜んで、逆立ちするかもしれません。
3年目になりました
申し遅れました。どんこです。 ロードバイクを2017年の5月に買ってから、約3年になりました。 いい機会なので、相棒と過ごした3年を写真を通じて振り返ってみたいと思います。
何せ、ぼっちアドカレ(2回目)になりそうなので、 尺を伸ばそうという、実にあくどい画策を打ち出すことにしました。
そんなわけで、この記事は3分割してお送りしようと思います。
BOTTECCHIA DUELLO
初めはカーボンバイクが欲しかったのですが、当時大学1年だった僕からすると、 相当高価なもので、うまく乗りこなせる自信もなかったので、 店長さんにおすすめされたバイクを購入することにしました。 それがBOTTECCHIAのDUELLOです。
ビジュアルも良かったので、即決しました。 カタログだともう少しオレンジ味のある赤だったので、 納車日に実際のバイクを見て、少し驚きました。
1年目
1年目、つまり2017年を振り返ってみます。 なんと言っても印象深いのは、北海道ツーリングでした。 景色がいいことこの上ない。
日本とは思えないほど真っ直ぐとした道が爽快感をさらに引き立ててくれました。 また、観光スポットも点々としていて、1週間旅をしてもしたりないほど魅力に溢れていました。
海沿いを走れば海鮮、内陸を走れば肉、というように食べ飽きることのないほど、グルメに満ちているというのは 他の県ではなかなかないのではないでしょうか(ディスってはいません)。
また、この年から富士五湖・箱根に行き始めました。 今年の富士五湖・箱根ツーリングについては、別でまとめたいと思います。
箱根ではひたすら上りで自分と戦い、 富士五湖ではのどかな湖の景色と富士山を眺めながら、湖畔を走る。 このバランスの良さが最高でした。
1年目は本栖湖から甲府の方に抜けました。 甲府の昇仙峡では、渓谷を横目にみながら走るという、なかなか訪れることのない道を走りました。
続きは次回に。 今日はこの辺で。
*1:山しか登っていなかったのかな......?